市川市八幡5丁目の住宅街の一角に、夜だけ営業する小さな文具店がある。店内は広さ2・5坪。
オリジナル商品などがずらりと並び、棚の引き出しの中にも商品が――。
インターネットで紹介されたのがきっかけで、文具ファンの間で人気がじわじわと広がった。

今月で開店から5年になる「ぷんぷく堂」。店主の桜井有紀さん(52)が、夫の善章さん(59)と自宅近くの倉庫を改装して開いた。
幼い頃からさまざまなデザインの鉛筆を集めるのが好きだった桜井さん。子育てが落ち着いた後、文具店を開く夢を実現しようと決意した。
東京都内の問屋を回り、量販店に置いていないような鉛筆やノートの仕入れ先も見つけた。

当初は昼間に別の仕事をしていたため、店の営業時間は原則、平日の午後5〜10時にした。
「開店直後はお客さんも少なかった」。軌道に乗ったのは開店から2年が過ぎた頃。
ネットで紹介され、「夜だけ開いている文具店」と話題に。善章さんも仕事を辞め、在庫管理や検品を手伝ってくれるようになった。

店内の壁を埋める木製の棚にはノートや便箋(びんせん)、鉛筆などが並ぶ。ただ、
ほとんどの商品は引き出しの中。狭いスペースを有効活用する知恵だ。
「引き出しの中をのぞく時、どんな文具が入っているのか、お客さんにドキドキ感を味わってもらえる」。近所の人や仕事帰りの会社員のほか、外国人観光客らも訪れる。

店のオリジナル商品も人気だ。… ※続く

配信 2017年4月6日08時05分

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http://www.asahi.com/articles/ASK386FHJK38UDCB01X.html?iref=comtop_8_02

コメント一覧
夜の文具店。
おとなの文房具(意味深)
厨房の頃までは文具店にワクワクした
>>4
四十路を過ぎたいまでもワクワクするよ。
深夜の分度器
宝探し感あるよな
田舎の昔からやってる文房具屋の裏には、絶版プラモが山のようにあった。
懐かしい思い出だ。
千葉だからあっちのかなww
>>6
深夜のって言いたいだけだろー